2012年5月30日水曜日
反応を爆発させるネーミング法
いつもありがとうございます。
平秀信Daily News編集長の田口和幸です。
今日のテーマは「反応を爆発させるネーミング法」です。
「恋する石焼ビビンバだって! 食べてみようか!」
ある焼肉屋の例ですが、
「石焼ビビンバ」を「恋する石焼ビビンバ」と変えただけで、
売上げが一瞬で4倍になりました。カップルが殺到したのです。
商品に対するお客の反応は、商品の品質ではなく、
単なるイメージだと言われています。
例えば、
健康茶、ダイエット茶といった切り口には、反応がいい傾向が見られます。
すぐにどんな商品なのかが分かるからです。
従って、商品のネーミングというのは、
その商品を売る上で重要なポイントになります。
「商品の切り口」と「絶妙なネーミング」がマッチしたときに
予想以上の反応を得られることがあるのです。
例えば、
爆発的にヒットしている商品に「スリムドカン」という
便秘用の健康食品があります。
これを飲むと、本当にドカンと出るため、
お客にとっては非常に分りやすいネーミングといえます。
分からない人には、面白半分で名前をつけていると思われがちですが、
実はマーケティングの観点から付けられた優れた名前なのです。
この会社は、どの商品にも効果や効能を一切うたっていません。
その代わりに「スリムドカン」「社長元気の素」「女神も微笑む眼髪様」
といった効果がすぐに連想できるネーミングばかりを使います。
一般的に、こうした健康食品は製造を他社に任せていることも多く、
中身はほぼ同じとも言われています。
では、何が違うのかと言えば、ネーミングだけです。
つまり、お客が注目しているのは、
商品を使ったときに得られるイメージだということを知っているのです。
ところが、健康食品を売る人の多くは「薬事法の制約で、効果効能が言えない。
だから、商品が売れない」と悩んでいます。
つまり、商品を売るためのポイントが効果効能にあるのではなく、
単なるイメージであることに気がついていないのです。
売る側は、つい「こんな効果があって・・・」と説明したくなります。
しかし、あなたが懸命に商品の説明をしても、効果はありません。
それより、お客が勝手に効果を連想させる名前を付ける方が、
お客がたくさん集まり、たくさん売れていくのです。
お客は情景を具体的にイメージすると、確実に行動に向かいます。
それでは、本日は、ここまでとさせて頂きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの成功を心より願っております。
株式会社インプロビック
平秀信戦略会議 Daily News編集長
田口和幸
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