「お知らせします、犬語翻訳機、
¥14,800円 本日発売です」
新しい商品やサービスの存在を世間に
知らせるということは、マーケティングの基本です。
その際によく使われるのが「お知らせ」という言葉です。
新しい情報は誰でも知りたいもの。
それで、キャッチコピーにニュース的な要素を持たせると、
読者は「耳寄り情報」を得た気分になります。
その意味で、“ニュース性“は読者にメリットを伝える方法のひとつ。
事実を伝えるだけの短いメッセージであっても、
比較的インパクトは大きいのです。
「お知らせします 業界初! 1020万画素の威力」
「当店のお客様にだけいち早くお知らせします
カーワックス“シャイン”画期的なニュータイプ登場」
上記は、デジタルカメラとカーワックスのキャッチコピーです。
「業界初の1020万画素」「画期的なニュータイプ」といった
ニュース的な要素を強調することで、キャッチコピーが
読者に提供する情報に、信頼性と具体性が加味されます。
人は「お知らせ」という言葉に興味を引かれます。
なので、新しい商品や従来品の改良版の発売にあたっては、
必ずその事実をキャッチコピーに入れて、読者に知らせましょう。
読者は「お知らせ」があると、今すぐ必要かどうかはさておいて、
とりあえず読んでみようとします。
その例を、さらにいくつか挙げておきましょう。
新発売のエコカーについてのお知らせです
電子日英辞書最新版リリースのお知らせです
冬季好例! バーゲンセールのお知らせ
「いつ買おうかな?」と商品購入のタイミングを見計らっている読者や、
特定のサービスの利用者向けに「お知らせ」の内容をさらに限定すると、
直接、購買行動につながる可能性が高くなります。
「近畿地方で人気の24時間食材宅配サービス業者より、
関東圏サービス開始をお知らせします」
「1ヵ月後に車検を控えたあなたにお知らせします」
「お知らせ」のバリエーションというと、
「~の発表」「~の実現」「~の登場」や「○○賞を受賞」
「~を使用すると△△が必要なくなります」などの表現が該当します。
その商品がどのように新しく、どれだけ素晴らしい性能を持っているか、
市場でいかに支持されているかなど、ポジティブなイメージを与える
事実があれば、キャッチコピーに使わない手はありません。
例えば、
「当社の化粧水が、女性誌の投票で“今一番使って
みたい化粧水”ナンバーワンに選ばれました!」
「お待たせしました! フィルター交換不要の浄水器の登場です」
その商品やサービスの登場によって、
今までの仕事や日常生活がどのように変化するのかを読者に
イメージさせることができれば、しめたもの。
新発売以外の時期でも、このテクニックは使えます。
例えば、新しい使い方やレシピの提案など。
「ニュース」として伝えられそうな事実があれば、
新たにキャッチコピーを作って、同じ商品の存在を何度でもアピールできるのです。
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