「独立したばかりで実績がないから売れないんだ!」
よく聞く言葉です。
しかしこれは言い訳でしかありません。
私も、独立したときに大きな課題がありました。
「信頼性」です。信頼性がなくては商品は売れません。
私の会社も信頼がありませんでした。
当然です。
設立したばかりだったからです。
ところが私は1年目から受注をガンガンとることができ、
2年目には50棟以上の受注をとることができました。
その理由はひとつです。
お客を信頼させる工夫をして、実績が出れば
更に信頼性を出す努力をしたからです。
ある意味、信頼性を演出するのは簡単なことです。
私がやったことは、マスコミに記事として取り上げさせることです。
理由は簡単です。
信頼性を獲得するのに最も簡単な方法だからです。
お客はマスコミに紹介されるだけで
「この会社は立派なことをしているから記事に取り上げられたんだ」と
思ってくれます。
多くの人が「マスコミに出るくらいだから安心だ」と考えるわけです。
そこで私はまず、自分自身を取材してもらいました。
設立した会社に信頼性がないと言っても、
私自身は建築業界に長くいた経緯もあり、
それなりの実績とノウハウを持っていたからです。
そして、実際に業界新聞から取材を受けて記事になりました。
私はその記事を、見込み客へ送る資料に添付しました。
こうすることで、私自身に信頼性を持たせることができたのです。
そして、集客にもマスコミを使いました。
私はある日、欠陥住宅を題材にした勉強会を開くことにしました。
自ら広告も出す一方で、地元のマスコミにリリースをかけて
取材してもらい、新聞に記事として掲載してもらったのです。
お陰で、まずまずの集客を得ることができました。
その上、住宅業界誌の記者も訪れて、
翌月号に特集が組まれたりもしました。
私はその記事も、見込み客への資料に添付しました。
これをマスコミの2次利用といいます。
集客のためにマスコミを利用し、
取り上げられた記事をお客に見せて信頼性を上げるのです。
一粒で二度おいしい作戦です。
会社設立当時の私は、マスコミをフルに使った活動をしながら、
広告宣伝にも力を入れていました。
といっても、大金を投じて派手なチラシを打っていたわけではありません。
小さな新聞広告に全身全霊をかけていました。
これこそが、小予算顧客獲得法の原点だからです。
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