「あきらめない!」
突然ですが、この言葉、忘れないで
常に心に刻んでおきたい言葉です。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングに取り組んでみたものの
結果が出ないので、元の方法に戻すか?
最後は自分のやっていることに自信がもてなくなり、
後戻りしてしまうということ、よくあることですね。
しかし、あきらめずに続けて、結果を出す人も多くいます。
札幌にお店のある布団屋さんが諦めず結果を出したときのことです。
「やっと一つの結果が出ました!」
というお手紙をもらいました。
さて、どんな結果というと、マスコミリリースの成功例でした。
最初に報道用資料を作り、新聞社12社にファックスしました。
価格基準の不透明な「ふとんで失敗する人」が後を絶たない
札幌市消費者センターに寄せられる相談や苦情は年間1万件を超えた。
その中でもソングに関しては商品別で6位になるほどである。
しかもその9割は相談ではなくて、苦情となっている。
法外な契約を結ぶ悪質な訪問販売や粗悪な品質の通信販売等など、
十数年前から同じような失敗が後を絶たない。
消費者は不安や不信にかられ、情報が氾濫していったい何を信じて
選択していいかわからなくなっている・・・
この内容で月に1回。
それを3ヶ月間実施。しかし、反応は0だったのです。
ある日、北海道でシエア60%を押さえる北海道新聞に
「布団、健康食品などの悪質商法 高齢者狙い後絶たず」
という記事が載りました。
そこで、すぐさま、次の内容で新聞社にファックスしました。
昨日、新聞掲載の布団、健康食品などの悪徳商法について
昨日の北海道新聞生活欄に「悪質商法の高齢者を狙い後絶たず」の
記事が書かれていました。
私共は北区で30年ほどふとん店を営んでおりますが年間に数件、
悪質商法に騙されたかもしれないので布団を見て欲しいなどの相談があります。・・・
消費者は不安や不信にかられ、情報が氾濫して
いったい何を選択していいか分からなくなっています・・・
この5月に簡単にわかる布団選びで失敗しない為の
小冊子「誰も教えてくれなかった、羽毛布団の選び方」を自費出版いたしました。
悪質な業者に騙される消費者をなくす為に、
上記小冊子を20冊無料で提供いたしますので是非、ご協力ください・・・・
その結果は、記事になったのです。
かなり大きい扱い。
しかも問合せ先まで掲載してくれたのでうす。
まさに大成功といえるでしょう。
「ふとん屋をはじめて30年、こんなに電話が鳴ったのは初めて!」
これは、店主の言葉です。
成功の原因は二つ考えられます。
一つは、過去マスコミリリースを行い、報道用資料を準備してあったこと。
二つ目は、タイミングを逃さなかったこと。
毎日、新聞に眼を通し、何かチャンスはないか見つけようとしていたから、
そのチャンスを逃さなかったのです。
まさに日ごろの鍛錬が生んだ成功といえます。
教訓1:チャンスは自らつかむ
教訓2:日ごろの準備を怠らない
その後、この布団屋さんから質問がありました。
この記事の再利用方法です。
「他紙へリリースをかけても大丈夫か?」というものでした。
もちろんOKです。
記者は努力せずに“いい記事”を探しているのです。
ですから、タイムリーかつ読者のためになる記事なら
掲載してくれます。
ぜひ挑戦してください。
また、この記事を利用し、チラシやDMに再利用することも
チャレンジするべきです。
業界の悪習を明らかにする手法は、いつの時代もお客に受け入れられるのです。

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